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ブルガリアのバラ祭とトラキアのユネスコ世界文化遺産



ブルガリアで一番有名なフェスティバル、バラ祭に参加します。 その他ブルガリアとトルコで、ユネスコ世界文化遺産に登録されている有名な場所や遺跡を訪問します。またトロイの遺跡やオスマン帝国の最初の首都ブルサを訪れます。


フェスティバルを1ヶ所訪問
rose

バラ祭、ブルガリア

ユネスコ世界文化遺産のうち6ヶ所訪問
boyona church

ボヤナ教会、ブルガリア

rila monastry

リラ修道院、ブルガリア

beech forest

カルパティア山脈とヨーロッパ各地の古代及び原生 ブナ林、ブルガリア

kazanlak tomp

カザンラックのトラキア人の墳墓、ブルガリア

selimiye camii

セリミエモスク、トルコ

istanbul

イスタンブールの歴史地域、トルコ

ユネスコ無形文化遺産を1つ体験
turkish coffee

トルココーヒー文化とその伝統

ユネスコ世界遺産暫定リストから1ヶ所訪問
gelibolu

ゲルボル半島


ツアー利用ホテル

このツアーでは、当社の他のツアーと同様、トルコの伝統や建築、また歴史的地域と 一体化した特別なブティックホテルをご利用いただきます。ホテルへ一歩入った瞬間、他の大型ホテルとは違う雰囲気を味わうことができます。私たちにとってラグジュアリーの定義は物価価値からほど遠く、稀にできる体験であり、その文化的価値に意義があります。


食事

ローカルが提供する多彩な絶品を小さなブィックレストランで楽しんでいただきます。トルコ料理が世界三大料理の一つに挙げられている理由を実感できますいる理由を実感できます。



destination


1日目、2018年5月23日、水曜日:

トルコ航空夜行便でイスタンブール経由ソフィアへ。

宿泊地:機内
夕食:機内



2日目、2018年5月24日、木曜日:

ソフィアへ到着後、ホテルへ移動、休息。午後ブルガリアの首都ソフィアを観光します。 アレクサンドル・ネフスキー大聖堂旧共産党議会所黄色いレンガ道旧宮殿 、旧共産党本部、 モスクシナゴーク 、また 昔の浴場 などを見学します。伝統的で格式高いレストランでウエルカムディナーをいただきます。

宿泊地:ソフィア、ブルガリア
ホテル: クリスタル・パレス・ブティックホテル
朝食:機内
昼食:フリー
夕食: 市街中心地で伝統的なブルガリア料理


3日目、2018年5月25日、金曜日

ユネスコの世界文化遺産に登録されている ボヤナ教会へ 向けて出発します。その後、ブルガリアのユネスコ文化遺産の中で最も素晴らしい リラ修道院 を訪ねます。修道院での昼食後、ソフィアへ戻ります。

宿泊地:ソフィア、ブルガリア
ホテル:クリスタル・パレス・ブティックホテル
朝食:ホテル
昼食: 修道院でランチ
夕食:市街中心地
ユネスコ世界文化遺産体験: ボヤナ教会とリラ修道院

4日目、2018年5月26日、土曜日:

朝食後、東方に位置するトラキア地方へ移動。途中、カルパティア山脈にあるヨーロッパで最大の古代及び原生 ブナ林 に立ち寄ります。ブナ林はユネスコの自然遺跡に登録されています。その後ユネスコ世界文化遺産である カザンラックのトラキア人の墳墓 を見学し、 ブズルジャ 山上で昼食をとります。ここには旧共産党が残した世界最大級のホール廃墟があります。夜は天然温泉で有名な、小さな村パベルバーニャのスベトポリスホテルで一泊し、ここで朝食、ランチ、夕食をとります。

宿泊地: パベルバーニャ、ブルガリア
ホテル: スベトポリス・ホテル
朝食:ホテル
昼食:フリー
夕食:ホテル
ユネスコ世界文化遺産体験: カルパティア山脈と世界最大の古代及び原生ブナ林、カザンラックのトラキア人の墳墓

5日目、2018年5月27日、日曜日:

地元農民たちと共に バラ祭 に参加します。朝早起きして、日の出後すぐに畑でバラを摘む人々を見学しに出かけます。 バラの花びらを入れたバスケット を蒸留所に持っていく人々に付いていき、古代の工芸であるバラエキスの抽出について学びます。その後、近くの カザンラック の町に行き、バラ祭のクライマックスである ローズパレード に参加します。 フリータイムでお土産や工芸品を見た後、町で昼食をとります。午後には、エディルネにあるトルコとの国境に向かいます。国境を越えてエディルネの街に到着し、ホテルにチェックインします。

宿泊地:エディルネ、トルコ
ホテル:歴史的なタシュハン・ホテルまたはホテルエディルネ・オスマンル・エヴレリ
朝食:ホテル
昼食:フリー
夕食:ホテル
フェスティバル:バラ祭

6日目、7月9日、月曜日:

古都エディルネの中心にあるレストランで食事を取った後、建築家ミマル・シナンの円熟期の傑作とされる、ユネスコ世界文化遺産に指定された セリミエ・モスク 、また セリミエ・アラスタ (古いバザール)、ウチュ・シェレフリ・モスク、 ベデスタン 、そしてアリ・パシャ・モスクを訪れます。午後 チャナッカレ海峡 のゲリボルへ行って、ホテルにチェックインします。ホテルでトラキアの葡萄で作られたワインを楽しみます。

宿泊地:ゲリボルまたはチャナッカレ
ホテル:ホテル・チャエリ/またはコリン・ホテル
朝食:ホテル
昼食: エディルネの有名な地元料理レバーのフライ
夕食:ホテル
ユネスコ世界文化遺産体験:セリミエ・モスク

7日目、2018年5月29日、日曜日:

朝に ガリポリ半島 へ向かい、ユネスコ世界遺産暫定リストに記載されているガリポリの戦場跡を訪ねます。戦争後トルコ、オーストラリア、そしてニュージーランドの三カ国は独立国家として目覚めることになります。連合国軍とトルコの間に起きた流血の戦場跡や、ささやき声が聞こえるほど互いに接近した シェルター 、またトルコ人とオーストラリア・ニュージーランド連合軍「アンザック軍団(ANZAC)」の記念碑を見学します。昼ごろにチャナッカレ海峡をフェリーボートで渡って、ホメロスの叙事詩「イリヤス」の伝説舞台となった トロイ の古代遺跡を訪ね、歴史と共に今まで伝えられてきたヘレンとパリスの物語を体感します。午後、ウルバット湖に浮かぶヨーロッパの美しい村30選に選ばれた ギョルヤズ を訪ねた後、ウルダー山麓に位置するオスマン帝国の最初の首都ブルサへ向かいます。ブルサ県はトルコの最も古い温泉保養地として有名です。ビザンツ帝国以来、温泉水を使ったハマムで知られています。滞在するホテルには、1299年以来使用され続けている温泉ハマムがあります。ホテルへチェックイン後、温泉プールやハマムでゆっくりと寛ぎます。

宿泊地:ブルサ
ホテル: キャラバンサライ温泉ホテル
朝食:ホテル
昼食:フリー
夕食:ホテル
ユネスコ世界遺産暫定リスト:ガリポリ半島

8日目、2018年5月30日、月曜日:

朝、ブルサにあるオスマン帝国早期の建築物のうち最も素晴らしい ウル・モスクイェシル・モスク 、また を見学した後、イスタンブールへと出発します。イスタンブールへ向かう前に絹産業の中心地であった コザハン を訪れます。道中、日本人技術者の努力によって完成した、世界で一番長い吊橋の一つ、オスマン・ガージー橋を渡ります。

宿泊地:イスタンブール
ホテル: リクソスホテル
朝食:ホテル
昼食:ブルサ・イスケンデルケバブ
夕食:ホテル
ユネスコ無形文化遺産体験: トルココーヒーの淹れ方を習得、銅製のジェズベを使ってコーヒーを自分で淹れる体験。

9日目、2018年5月31日、火曜日:

「世界がもし一つの国であったなら、首都はイスタンブールであっただろう」とナポレオンが言ったように、 イスタンブール は約1700年もの間3大帝国の首都でした。ユネスコ世界文化遺産である イスタンブール の歴史地域で ヒッポドロームアヤソフィア大聖堂スルタンアフメット・モスクグランドバザール を訪れます。その後アジアとヨーロッパを結ぶ イスタンブールのボスポラス海峡 で遊覧します。

宿泊地:イスタンブールと機内
ホテル: リクソスホテル+機内
朝食:ホテル
昼食:グランドバザール内のエスナフ・ロカンタス
夕食:フリー
ユネスコ世界文化遺産体験: イスタンブール歴史地域

10日目、日曜日:

トルコ航空夜行便で東京へ出発。東京へは夕刻19時50分に到着。到着後ツアー解散。

宿泊地:機内
昼食:機内
夕食:機内:

ツアー料金と時期:
当ツアーは一年を通して実行可能です。
ツアーはリクエストに応じて行います。
旅行代金はおとな一名様につき XXXXです。

註:
ツアープログラムはお客様のご要望によaり変更可能です。別ホテルも利用できます。